8耐のトライアウトということもありエントリーは70台を超えた今回の鈴鹿2&4レース。新型で挑む初鈴鹿、去年事故で最終戦を出ていない為8耐以来の走行ということもありマシンとライダーのセットアップを木曜から慎重に進めました。今年は前後サスもショーワからオーリンズに変更と去年までのデータが使えずおまけにシフタートラブルも日曜の朝フリーまで解消できず…チームみんなで試行錯誤しながらのウィークでした。
木曜金曜の練習走行では中古タイヤということもあり10秒4がベスト。
予選もシフターのトラブルもあり9秒3と思ったようにタイムを伸ばせず26,25番グリッドに。
レース1はベスト8秒5をマークするもトラブルを抱えながらの走行で21位
レース2はトラブル解消を狙いミッションを大幅に替えてぶっつけで挑みました。シフターのトラブルは出なかったもののエンジンブレーキがそれまでの効き方と変わってしまい進入が不安定な状況に。結局ベストも8秒7止まりと19位でチェッカーを受けるのが精一杯でした。
なかなか思うような結果が出せない状況が続いていますが一歩一歩前進できるよう次戦菅生もチームみんなで頑張ります。
応援ありがとうございました!